ヨシケイグループ
サステナビリティへの
取り組み

ヨシケイ香川

社会貢献の一助として寄付活動を開始

3口分寄付で15人分のワクチン

「会社として何らかの社会貢献ができないか?」はじめは管理職で話し合って、まずは1年間、毎月何かを実施してみようというところから始まりました。まずは「チリも積もれば山となる」ということでペットボトルのキャップを集めました。集めたペットボトルキャップは回収業者に買い取られて世界の子どもたちへのポリオワクチン提供に、生まれ変わります(35kgで17.5人分のワクチン)。
また、社員からの提案で同様に古着を集めて寄付することで発展途上国の子供たちにポリオワクチンが届けられる取り組みにも協力しました。

●寄付活動の幅を広げて
寄付の幅が広がる活動として、社員の自宅に眠っている「使ってないもの」を集めて寄付したら「もったいない」も解消して一石二鳥!ということで、もらったものの結局使っていない文房具類を社員で持ち寄りました。結果4人掛けの机がいっぱいになる程集まりました。集めた文房具はギニアビサウ共和国に寄付しました。

同様にぬいぐるみも集め、国内外に寄付、リユースされています。

 

 

●できることをコツコツと

日本赤十字や24時間テレビの寄付はほぼ毎年、数万円から十数万円を寄付しています。募金は県内4営業所から集めたものや、在庫品で賞味期限が近くなってきたものを社員に安く販売した際の収益が含まれています。ヨシケイ香川の一連の寄付活動は、コロナ禍をきっかけに、社員が「今何ができるか」を考え、実際に行動した結果となっています。